sports_tennis 高校テニス・ダブルス戦術解説

ダブルスで差をつける。
ペアの動きを図解。

ダブルスはペアの息がすべて。雁行陣と並行陣の切り替え、ポーチボレーに入る一歩を、高校生にも読みやすい形で整理します。

短いラリーでも、立ち位置は変えられます。

高校生のテニスダブルス選手が緑のコートで前衛と後衛の位置を確認している場面
groups ペアで考える

FORMATION LAB

まずは4人の位置をそろえる

ボールを追う前に、ペアの距離を決めます。スライダーを動かして、雁行陣から並行陣へ変わる流れを確認してください。

後衛A
前衛A
後衛B
前衛B
ネット
雁行陣
雁行陣並行陣
south_west

雁行陣

後衛が深く返し、前衛が中央を守ります。相手を動かす時間を作りたい場面に向きます。

compare_arrows

並行陣

2人でネットを押さえ、返球直後に前へ詰めます。相手の打点を上げさせない判断が鍵です。

見るポイント

ボールが相手コートへ入ったら、ペアの間隔を一歩だけ縮める。これが最初の合図です。

PRACTICE MENU

実戦練習メニュー

コートに入ったら、役割を声に出して始めます。1メニュー10分で、ポジショニングの癖を見つけられます。

0110分

中央を呼ぶ

サービス後の3球だけ、前衛が「中央」と声を出します。ペアの迷いを減らす練習です。

0210分

ポーチの合図

相手の体が外へ向いた瞬間に前衛が一歩だけ入ります。早く動きすぎないことがポイントです。

0310分

戻る位置を決める

ポーチ後に戻る場所をサービスライン付近に固定します。次の返球へ迷わず備えられます。

次の練習で、ひとつ試す。

全部を変える必要はありません。今日は「中央を呼ぶ」だけで十分です。

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