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ワイドへ逃がす
相手をコートの外へ動かし、次のショットで空いた中央を使います。迷ったら、まず回転を優先します。
狙い
テニス戦術ノート / 初中級者向け
サーブ1本で試合の流れは変わります。コースと回転を選ぶ理由、返球後の一歩まで、試合で使える順番に整理しました。
01 / 基本の確認
初中級者のサーブは、毎回エースを狙わなくて大丈夫です。相手の打点をずらし、次の一球を自分の得意な高さへ運びます。
相手をコートの外へ動かし、次のショットで空いた中央を使います。迷ったら、まず回転を優先します。
相手のラケット準備を遅らせるコースです。速度を少し落としても、胸元へ集めると判断を迫れます。
角度を消し、リターンの方向を限定します。ポイントの最初に使うと、自分のリズムを作りやすくなります。
02 / リターンの位置図
相手のサーブが速いほど、後ろへ下がるだけでは間に合いません。ベースラインから半歩後ろを基準にして、打点の高さで前後を調整します。
相手のトスが上がる前に、ラケットを胸の前へ。
最初の目標はサービスラインの奥。角度は後から足します。
返球後は中央へ戻り、相手の選択肢を見ます。
03 / 今日からできる練習
壁打ちとペア練習を分けると、フォームと判断を整理できます。完璧な本数より、同じ意図で続けることを重視します。
同じ高さへ10本。次に少し高い打点へ10本。最後は深さを意識して続けます。
サーバーはワイドとボディを交互に。リターナーは深いクロスへ返し、毎回中央へ戻ります。
ファーストサーブの成功本数、返球の深さ、次の一球の結果をメモします。数字は判断を整えます。
試合前の30秒
迷ったらセンターへサーブし、深いクロスへ返す。まずはこの組み合わせで、次の試合に入ってみましょう。